みなさんこんにちは!おれぽてです。
本記事では、大阪万博の現状や問題点についてご紹介します。
Xでもトレンド入りしている大阪万博ですが、今どんな状況なの?
このようなお悩みに回答します。
まず、結論は以下です👇
✅ 大阪万博:中止の噂は本当⁉
- 本決定ではなく、あくまでも噂の状況
※ 23年1月2日時点
✅ 大阪万博:現状と問題点6選
この記事を読めば、上記の詳細が分かり、大阪万博の現状や問題点が理解できます。
3分程度で読めます!
1.大阪万博:中止の噂は本当⁉
23年1月2日時点では、大阪万博は中止の噂のみで正式発表がされているわけではありません。
✅ 大阪万博:中止の噂の要因
- 感染症などから、参加国の誘致の遅れが発生
※ 23年1月2日時点:159か国の参加表明(目標:150か国) - メキシコの撤退報道
- Xで「万博中止」がトレンド入り
こういった理由から、中止の噂が飛び交っております。
次項から、現状と問題点をご紹介していきます!
2.大阪万博:中止の噂のワケや状況まとめ6選
では、さっそく大阪万博の中止の噂のワケや状況まとめを6点ご紹介していきます。
詳細を解説します👇
1.チケットが高すぎる
まずは、大阪万博の問題点の1つにチケットが高すぎる点があります。
✅ 大阪万博のチケット料金
期間 | 18歳以上 | 12-17歳 | 4-11歳 | 3歳以下 |
---|---|---|---|---|
前売り | 6,000円 | 3,500円 | 1,500円 | 無料 |
会期中 | 7,500円 | 4,200円 | 1,800円 | 無料 |
会期中 (平日) | 6,000円 | 3,500円 | 1,500円 | 無料 |
会期中 (17時~) | 3,700円 | 2,000円 | 1,000円 | 無料 |
※ 大阪万博公式ページ 参照
愛知万博と比較し、チケット代が約1.5倍になっています…。
2.キャラクターが不人気
次に、公式キャラクターである「ミャクミャクくん」が、不人気という問題があります。
✅ キャラクターの評判例
かなり独創的なデザインで、インパクトなデザインが特徴的なキャラクターです。
ネットでは、賛否両論がありますね。
3.建設費用が高騰
次に、会場の建設費が18年の予想額から約2倍にまで高騰しています。
✅ 大阪万博:建設費の推移
- 2018年:1,250億円
- 2020年:1,850億円
- 2023年:2,350億円
このように、18年の建設費予想と比較すると、約2倍の予算まで膨れ上がっております。
結果、国民の負担が更に増えることに。
このような心配が出てしまうのは、仕方ないですよね…。
4.関西財界トップも「穴埋めできない」
関西経済連合会の松本正義会長も、経済界が穴埋めのために資金を出すことが難しいと回答。
金銭面が不安な印象がありますね…。
5.海外パビリオン建設の遅れ
最後に、大阪万博の華とも言える海外パビリオンの建設の遅れがあります。
✅ 海外パビリオンの建設の遅れ
- 23年内に自前で建設するタイプの起工式予定は、イタリアのみ
- 当初計画では24年7月に建設を終える予定が、実現の見込みはゼロ
大阪万博の開幕予定は、25年4月。
残り約1年の期間で、現行計画の見直しも含めどのような対応に舵を切るのかが、注目。
今後の公式発表に注目ですね!
6.石川県の災害復旧への対応
最後に、石川県で発生した災害復旧への対応が最優先という状況です。
✅ Xでの反応例
被災地の復旧や対応が何よりも最優先な状況。
一刻も早く判断を行い、災害復旧費用の捻出することが政府に求められるのは、確実です。
3.まとめ:大阪万博は中止の噂はありますが、正式発表はありません!今後の動向に注目しましょう!
本記事では、大阪万博の現状や問題点についてご紹介しました。
23年1月2日時点では、大阪万博は中止の噂はあるものの、正式発表はない状況です。
今後の発表に要注目!
本記事の内容をまとめると以下です👇
✅ 大阪万博:中止の噂の要因
- 感染症などから、参加国の誘致の遅れが発生
※ 23年1月2日時点:159か国の参加表明(目標:150か国) - メキシコの撤退報道
- Xで「万博中止」がトレンド入り
開催に向け、今ある問題点をクリアしていけるかどうかが今後のポイントになるでしょう。
本記事が参考になりましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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