ビジネススキル

【3年間】リモートワークのメリット/デメリットを徹底解説!

ビジネススキル
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

みなさんこんにちは!おれぽてです。

本記事では、リモートワークのメリット、デメリットの体験談をご紹介します。

リモートワークの会社に転職したいんだけど、メリットやデメリットってどうなんだ?実際に働いている人の体験談を聞いてみたいな…。

こういったお悩みを持つ方々に向けて、コロナ以降3年以上リモートワークを続けている私がリモートワークのメリット、デメリットを解説します。

✓ 本記事の内容
・ リモートワークのメリット、デメリット
・ 実際どう感じた?
これらを解説していきます。

もちろん人によりますが、総じて私は「リモートワーク賛成派」です。

なぜなら、リモートワークにデメリットもありますがそれらはカバーできるものばかりだからです。

本記事がリモートワークに興味がある方々の参考情報になりましたら幸いです。

✓ 本記事の信頼性
・ 3年以上のリモートワークの経験談から作成
スポンサーリンク

1.リモートワークのメリット

私が感じたリモートワークのメリットは以下5点です。

① 通勤時間がなくなる

まずは何といっても、通勤時間がなくなることはリモートワークの大きなメリットです。

私の場合はドアtoドアで片道45分くらいはかかっていました。
なので、リモートワークの効果時間は、
1.5時間×3年間(平日のみ)≒390時間にもなります。

390時間も他のことに充てられるって考えたらすごいことだよね!!

そうだよね!会社としても交通費の節約で経費削減にもなるしね!

② 好きな場所で働ける

また、好きな場所で働けることもリモートワークの魅力です。

自分の家はもちろん実家に帰省しても仕事ができますし、外出先やホテル、カフェやワークスペースなどネット環境があればどこでも働くことができることが大きなメリットです。

作業だけの日とかは気分を変えてカフェで仕事をすることもあります!

③ スーツを着なくても良い

朝の支度をして、スーツを着る必要がなくなったこともリモートワークのメリットです。

スーツを選んだり、支度をする時間を他のやりたいことに充てられるようになりました。

スーツを着る機会が減ったから、クリーニング代も節約になるよね!

④ 残業が減った

会社の雰囲気によると思いますが、出勤していると本当は仕事が終わっているのに周りが仕事を忙しそうにしているので帰りにくいなどはありませんでしょうか?

リモートワークではそのように周りの環境を気にする必要はありません。自分が仕事が終わっていれば、すぐに退勤することができます。

私がいた事業会社では、リモートワークで各部署の残業時間が10-20%程度削減されました!

⑤ 上手にすればサボれる

これが最大のメリットだと感じていますが、リモートワークはサボりをいれることでメリハリをつけ、より仕事の成果を出すことができます。

一見するとサボることはマイナスなイメージですが、メリハリをつけて意味のあるサボり方をするとより集中して仕事に取り組むことができます。

リモートワークで上手にサボる方法については、以下にまとめております!

スポンサーリンク

2.リモートワークのデメリット

私が感じたリモートワークのデメリットは以下5点です。

① 運動不足になる

通勤の徒歩などがなくなるため、リモートワークは何もしなければ確実に運動不足になります。

私の場合は、朝に「Amazonオーディブル」で小説を聞きながら散歩をしています。

運動にもなりますし、小説も一緒に聞けるので得した気分になりますよ!

無料体験もありますので、ぜひ運動不足解消にオーディブルを聞きながらの散歩を取り入れてみてください。

雨の日とかは散歩にも行けないな~と思い、座るだけで運動になるものとしてこちらも重宝しております👇

② 腰痛になる

ずっとデスクに座っていると、どうしても座り方が悪いのか腰痛になってしまいます。

私もリモートワークの始めのころはダイニングテーブルの椅子を使っていましたが、それだと長時間座っているとどうしても腰痛になってしまいました…。

でも、この椅子にしてからは腰痛も解消されて快適になりました。
良いなと思った点は以下です。
・ 梱包がコンパクト
・ 足をひろげてあぐら姿勢にもなれる(めっちゃ便利)
メッシュ素材で夏も暑くなりにくい

クーポンを使えば1万円も切りましたので、お値段もお手頃で快適なリモートワーク生活にして頂きました。

③ 周りの状況が把握しにくい

リモートワークをしていると周りの状況が見えず、状況が把握できない傾向があります。

特に上司やクライアントとは定期的にメールやチャット、電話も入れながら積極的にコミュニケーションを取る必要があります。

私は最低でも朝夕には必ず上司と話すようにしていて、仕事の進捗や相談事項などがある場合は合わせてするようにしています!

リモートワークは対面ではないので、状況を把握するために主体的に周りに発信していくことが大切です。

④ 集中しにくい

生活音や近所の工事の騒音などで集中しにくい時間が出てきてしまう可能性もあります。

特に私の場合はマンションの目の前で工事が入ることがありましたので、その時は騒音で悩まされた時期もありました。

Ankerのノイズキャンセルを使ってみたのですが、
・ 周囲の雑音は除去
・ リモート通話でボソボソ声もきちんと拾ってくれる
ということで、想定外の活躍でカバーしてくれました!

⑤ 光熱費が増える

家にいる時間が長くなるので、主に電気代を中心に光熱費が高くなってしまうことがデメリットです。

本来はアウトドアや災害用かもしれませんが、ソーラーパネルと合わせてポータブル電源を使うことでスマホの充電や扇風機、パソコン充電などが家の中でできるため、光熱費が節約ができます。

家の中だけでなく、アウトドアでも活躍してくれるし便利だよね!

スポンサーリンク

3.実際どう感じた?

みなさまはここまででどのように感じましたでしょうか?私はリモートワークはデメリットもあるものの基本的にはカバーできるものであり、メリットのほうが大きいと感じています。

対面でなければコミュニケーションが取れないという人もいますが、私はそうは思いません。
メールや電話でも相手に気持ちを伝えることができますし、本当に会う必要を感じた時に対面で会うように調整することも可能です。

人との雑談が減ったりして人間としての面白みや深みみたいなものが失われないように、休日が積極的に外に出たり、外部の人とコミュニケーションを取ることなども意識しています!

人によって向き不向きがあると思いますので、自分の性格をしっかり把握した上で、リモートワークに興味がある方は参考にしてみてください。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事では、

・ リモートワークのメリット

・ リモートワークのデメリット

これらを解説しました。

あくまでも私の意見ですが、リモートワークはメリット、デメリットがそれぞれありますが、デメリットはカバーできるものばかりのため、総じてメリットの方が多く賛成です。
個人によってメリット、デメリットを感じる点も異なりますので、本記事も参考にして頂きながら、リモートワークで働くイメージの参考になりましたら幸いです。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

COMMENT