みなさんこんにちは!おれぽてです。
本記事では、リモートワークでサボる方法3選をご紹介します。
仕事がリモートワーク主体なんだけど、上手くサボれる方法はないかな?バレないように休みたいな…。
こういったお悩みを持つ方々に向け、コロナ以降3年以上リモートワークを続けている私が実際どのようにサボっているのかについてご紹介します。
・ 私がリモートワークでサボる背景
・ サボるための前提条件
・ 具体的なサボり方3選
前提条件が必要ですが、リモートワークでサボることでメリハリをつけて成果を出すことはできます。
制限なく働きがちになるのがリモートワークですが、上手くサボりながらより充実した人生にしましょう!
・ 3年以上のリモートワークの経験談から作成
以下、関連記事として「リモートワークのメリット/デメリットの体験談」をまとめています。
また、サボるためには「仕事を速くこなせるスキル」も必要です。
以下記事では、爆速で仕事がこなせるコツ5選を解説しております。
1.私がリモートワークでサボる背景
私がリモートワークでサボる背景は以下です。
① ずっと仕事を続けても集中力が持たないから
人によると思いますが、私の場合は60分程度しか集中力は持ちません。
私はこうすることで60分間は集中して仕事ができ、むしろ効率的に働くことができます!
② 出勤していてもずっと仕事はしていないから
会社によると思いますが、出勤しても周りと雑談したりタバコ休憩などされていないでしょうか?
しかも喫煙所に知り合いがいる場合はコーヒーを飲んだりする時間もありました。
出勤時の喫煙時間がリモートワークでは家事に変わったという考え方もできますよね!
③ プライベートと両立でき、より健康的になるから
仕事の合間に家事などができれば、その分プライベートの時間も充実でき、健康的になれることで仕事へのパフォーマンスも向上すると私は考えています。
確かに外食よりもお家ご飯の方が健康だし、節約にもなるよね!
以上の3点から、私はリモートワークでサボることでよりメリハリをつけています。
2.サボるための前提条件
どんな条件でもサボれるということではなく、サボるには以下の前提条件が必要だと考えています。
・ 電話、メールには常に出れる状態にしておく
・ 会議時間と作業時間を明確に分けておく
・ サボる目的を理解しておく
仕事をほったらかしてサボることをおすすめしていません。
あくまでもメリハリをつけて仕事をすることで成果も出るし、プライベートも充実させるために上手にサボりましょうということです!
在宅勤務で大切なのは、「自己管理」です。日々のやることを整理しメリハリのある生活にすることで、より高い成果を出すように、なぜサボるのか?とその前提条件は正しく理解しておきましょう。
3.具体的なサボり方3選
では、どのようにサボっているのでしょうか?具体的なサボり方を3点ご紹介します。
① 今日やるべきことを先手で報告する
まずは上司やクライアントに今日やるべきことを先手で報告するようにしましょう。
・ 余裕を持った範囲で報告すること
・ 5-6時間でできること(8時間勤務の場合)
指示を待つような受動的な働き方になってしまうとコントロールしにくいですが、自分から主体的にやることを伝えることでコントロールしやすくなりますよ!
② 電話やメールには早急に回答する
電話やメールには早急に反応するようにしましょう。
即レスを続けていれば周りからちゃんと連絡がつく人だと思われるようになります。
結果的に催促されることも減り、自分で仕事をコントロールできるようになってきますよ!
③ 常にパソコンは動いている状態にする
パソコンのログなどを取られている場合は、常にパソコンは動いている状態にしましょう。
普段よく使うアプリを開いておき、そこで常に動いておくようにします。
① 始業時に上司、クライアントに本日のタスクを連絡
→ この時点で、7割程度でできる範囲で報告します。
② 60分は集中して仕事をし、「15-30分程度サボりタイム」を発動
→ メールや電話には出れるようにしておくことは前提
③ 進捗を自分から報告する
→ この報告も行った作業を全て報告するのではなく、進捗の7割程度で報告
主体的に自分から周りに発信することで、周りに振り回されることを防ぐことが大切!
報告時もやった作業を全部報告するのではなく、少し余裕を持たせることがポイントです!
例えば、私の場合はパワポで報告資料を作成することが多いです。
そのため、報告資料の作成完了時点ではなく、余裕を持たせて先手で関係者に発信することで余裕を持たせてサボるようにしています。
また、パソコンを常に動いている状態にするには、以下のようにすると良いです。
仮にログを取られていたとしても、パワポで作業をしているようにログがされるはずです。
(私の会社ではどのアプリが動いているかのログのため、作業内容までは記録できないようでした。)
ログ機能は会社毎に異なりますので、どんなログを取っているのかは確認しましょう。
こうすることで、パワポが動作している状態になるので、サボりタイムを発動できます。
このキーボードは薄くて↓キーを押しやすいです。
繰り返しですが、メリハリをつけて作業をするためのサボり方のご紹介です。
常にこれを繰り返して、本当のサボりにならないようにしてくださいね!!
性能も良くお値段もお手頃、薄くて持ち運びもできますので重宝しています。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では、
・ 私がリモートワークでサボる背景
・ サボるための前提条件
・ 具体的なサボり方3選
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