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資産形成の基本!固定費削減の事例5選をご紹介!

資産形成の基本!固定費削減の事例5選をご紹介!節約
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みなさんこんにちは!おれぽてです。

本記事では、資産形成の基本である固定費削減の事例5選をご紹介します。

節約が大事ってことはなんとなくわかるんだけど、具体的に何かいい方法はないかな?

以上のような、固定費削減の事例についてお悩みの方々に向けて解説します。

✓ 本記事の内容
・ なぜ固定費削減が重要なのか?
・ 支出管理を行い、固定費、変動費に分類すべき
・ 具体的な固定費削減方法 5選
これらを解説しております。

固定費削減は資産形成の基本中の基本です。

年収を上げる/副業を始めるよりも確実性があります。ぜひご検討下さい。

✓ 本記事の信頼性
・ 年収の20%以下まで固定費削減を徹底
・ 年間貯蓄率60%を達成
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1.なぜ固定費削減が重要?

固定費削減は、資産形成の上で「最も確実性がある」ため、重要です。

以下の会話を参考にご覧ください。

年間で5万円以上節約してって言ったら、とん子は何する??

う~ん。
電気代の節約とか、外食減らすとかかな?
あとは、携帯を格安スマホに変更するとかもあるかも!

電気代の節約とか外食はその時々で変わる変動費やから、

格安スマホに変えて、携帯代を削減したほうが確実やね!!

つまり、変動費の削減は文字通り変動するため、確実に節約できるかは不明です。
一方、固定費削減は実施ができれば、必ず節約可能です。
意外とこれを理解できている人は少ないです。

節約に取り組む場合は、確実性のある固定費削減から検討しましょう。

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2.支出管理を行い、固定費、変動費に分類

節約に取り組むために、支出を固定費と変動費に分類しましょう。

・ 固定費、変動費に分類することで、節約案を具体的に考えることができる
・ 支出に占める固定費の大きさを実感できる
こういったメリットがあります。

なお、固定費、変動費の事例は以下です。

また、分類の結果、収入に対して固定費比率が70%超えの場合は要見直しです。

目安は50%程度ですが、私の場合は20%を切っているときもありました。

資産形成に取り組みたい人は、今すぐ取り組みましょう。

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3.具体的な固定費削減方法 5選

具体的な固定費削減方法5選はこちらです。

① 格安SIMへの切替

格安SIMへの切替は検討されましたでしょうか。

私の場合、格安SIMへ切り替えて約8年のため、

節約額は、
△6,500×8年=約62万円となります。
スマホに関しては、LINEやSNS、ネットサーフィン程度しかしていない場合、格安SIMに変えても何も問題はありません。

② サブスクの解約

サブスクの解約も大きな節約額になります。

私の場合は、AmazonオーディブルやHuluを解約しました。
NetflixとHulu、Amazonプライムなどの併用をされていたり、
契約しているがほとんど使用していないサブスクがないか探してみましょう。

③ 保険の見直し

今契約している保険の金額、補償額などは把握されておりますでしょうか。

仮に把握できてない場合は、ほとんどの確立で見直し可能だと思います。
参考ですが、私の場合は、保険は不要という考えのため、その分も投資に回しております。

④ 車を売却

固定費のうち、車関連費用が占める割合は高い傾向があります。

駐車場代、保険、ガソリン、高速代などがかかるためです。

今はタイムズのリースカーやシェアカーなど様々にあります。週に1-2回しか乗っていない場合は、見直しも含めて一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
私の場合、3年ほど前に車を売却しましたが、駐車場だけでも50万円以上の節約になりました。

⑤ 引っ越し

最も大きな固定費支出が家賃という方も多いのではないでしょうか。

今の自分にとって住居がスペックにあっているか?という観点で考えてみましょう。
例えば、浴槽は使用していないためシャワールームのみで問題ない場合や、料理はしないので1口コンロでOKなどはありませんでしょうか。
また家賃相場も変わりますので、家賃を下げても同じようなクオリティで住める場合もございますので、定期的に賃貸サイトを確認してみてはいかがでしょうか。

4.まとめ

この記事では、

・ なぜ固定費削減が重要なのか?
・ 支出管理を行い、固定費、変動費に分類すべき
・ 具体的な固定費削減方法 5選

を解説しました。

固定費削減は資産形成の基本中の基本です。
年収を上げる/副業を始めるよりも確実性があります。

固定費削減の次のSTEPとして、変動費削減の具体例5選をまとめました。
もし良ければ参考にしてみてください。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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