【完全マニュアル】コンサル面接で実際に聞かれた質問30選と回答のコツとは？

[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

みなさんこんにちは！おれぽてです。

本記事では、コンサル面接で実際に聞かれた質問と回答のコツを紹介します。

面接に絶対に受かりたいです！どんな質問があったか教えて下さい。

このようなお悩みに回答します。

✅ 特にこんな方々におすすめ👇

コンサルに転職したい方
コンサル面接の質問が知りたい方
回答のコツが知りたい方

まず、結論は以下です👇

✅ コンサル面接の質問事例30問

　<準備必須編>

自己紹介
なぜ転職をしたいのか？
なぜ現職で②が実現できないのか？
弊社の志望動機は？
弊社で興味のある業界/分野は？
弊社でどんな業務をやりたいか？
前職の志望理由と退職理由
自己PR

　<ロジカル編>

今の会社の課題はあるか？
その課題の原因は何か？
その課題をどのように解決するか?
今の担当業務は？
担当業務に課題はあるか？
担当業務の課題をどのように解決するか？

　<個人編>

今後のキャリアプランは？
学生時代頑張ったことは？
自分の強み？弱みは？
弱みをどのように克服するか？
コンサルになる上で不足しているスキルはあるか？
不足しているスキルをどうやって補うか？

　<チーム編>

チームで成し遂げた経験は？
チームでの自分の役割は？
メンバーマネジメントの経験はあるか？

　<その他>

働くとはどういうことか？
コンサルの仕事はどんな仕事だと思うか？
希望のプロジェクトがあるか？
希望年収は？
なぜその年収を希望するか？
在宅など働き方の希望はあるか？
何か質問はあるか？

✅ コンサル面接の回答のコツ5選　

相手の会話スピードに合わせる
PREP法で答える
1分程度で回答する
質問の余韻を残し、相手をコントロールする
相槌を打つ

なかなか多いね…。

これができればどのコンサルの面接も合格できるはずだから、頑張ろう！

この記事を読めば、上記が理解でき、コンサル面接合格＆年収などのステータスUPができます。

✓ 本記事の内容　

コンサル面接の事前準備
コンサル面接の質問事例30選
コンサル面接の回答のコツ5選
コンサル面接後にやるべきこととは？

これらを解説していきます。

10分程度で読めます！

✓ 本記事の信頼性　

大手外資系/日系コンサルの内定経験

私自身も経験しましたが、

コンサル転職では、思わぬスカウトが来る可能性も十分あります。

少しでも興味がある場合は、無料のエージェント登録をおすすめします。

✅ 目次をチェック

1.コンサル面接の事前準備
- 1.必要な持ち物の確認
- 2.想定QAの録音＆確認
2.コンサル面接の質問事例30選
3.コンサル面接の回答のコツ5選
4.コンサル面接後にやるべきこととは？
5.まとめ：コンサル面接の質問事例と回答のコツを理解し、合格を手にしましょう！

1.コンサル面接の事前準備

まずは、コンサル面接の事前準備を解説します。

✅ コンサル面接の事前準備

必要な持ち物の確認
想定QAの録音＆確認

詳細を解説します👇

1.必要な持ち物の確認

面接に必要な持ち物は、前日に確認しましょう。

✅ 補足

当日に慌てて準備をすると、集中力が途切れるリスクあり
対面の場合は、パンフレットなどを頂く可能性もあり
→ A4ファイルを準備しておく
オンラインの場合も、前日には準備を済ませる

前日に終わらせると、当日の心のゆとりにもなりますよ！

2.想定QAの録音＆確認

次に、想定QAを録音し、違和感がないかを確認しておきましょう。

✅ 想定QAを行うメリット

回答の練習になる
聞き取りにくい場所が把握できる
伝わりやすい話し方に修正できる

大半の方はしないと思いますが、

想定QAの録音＆確認は合否に大きく関わります。

事前準備が最も大切！
合格したければ、徹底しましょう！

2.コンサル面接の質問事例30選

それでは、カテゴリー毎に過去のコンサル面接で聞かれたことをご紹介します。

本気でコンサルに合格したければ、準備しておいて損はないでしょう。

気になる項目をクリック👇

<カテゴリー📜>

準備必須編

まず、以下の質問は必ず準備しておきましょう。

✅ 準備必須の質問事例

自己紹介
なぜ転職をしたいのか？
なぜ現職で②が実現できないのか？
弊社の志望動機は？
弊社で興味のある業界/分野は？
弊社でどんな業務をやりたいか？
前職の志望理由と退職理由
自己PR

これらの質問は「自己分析」にも繋がります。

今後のキャリアにとっても大事な質問のため、面接後も手元に残しておきましょう。

端的に回答できる準備が必要です！

カテゴリーに戻る ≫

ロジカル編

次は、最低限の「ロジカルシンキング能力」があるかの質問になります。

✅ ロジカル編の質問事例

今の会社の課題はあるか？
その課題の原因は何か？
その課題をどのように解決するか?
今の担当業務は？
担当業務に課題はあるか？
担当業務の課題をどのように解決するか？

これらの質問に答えるには、普段から「なぜなぜ思考」を癖付けておく必要があります。

課題は常に探しておきましょう！

カテゴリーに戻る ≫

個人編

また、個人に関する質問も考えられます。

✅ 個人編の質問事例

今後のキャリアプランは？
学生時代頑張ったことは？
自分の強み？弱みは？
弱みをどのように克服するか？
コンサルになる上で不足しているスキルはあるか？
不足しているスキルをどうやって補うか？

ここでは、仮説思考の能力も問われます。

まだコンサルではないが、現状の不足点やどう補うのかを柔軟に考えられるかがポイントです。

端的に回答できる準備が必要です！

カテゴリーに戻る ≫

チーム編

次に、チームに関する質問です。

✅ チーム編の質問事例

チームで成し遂げた経験は？
チームでの自分の役割は？
メンバーマネジメントの経験はあるか？

コンサルは個のスキルも必要ですが、チームワークがなければ大きな仕事はできません。

見栄を張って嘘をつくのはNG！

カテゴリーに戻る ≫

その他

最後、イレギュラーもありますが、実際に聞かれた質問のため、気を抜かないで下さい。

✅ その他の質問事例

働くとはどういうことか？
コンサルの仕事はどんな仕事だと思うか？
希望のプロジェクトがあるか？
希望年収は？
なぜその年収を希望するか？
在宅など働き方の希望はあるか？
何か質問はあるか？

自分の意見や希望をはっきり伝えましょう。

事前に考えておくと、焦りませんよ！

カテゴリーに戻る ≫

3.コンサル面接の回答のコツ5選

これまでの質問内容を踏まえ、コンサル面接での回答のコツは、以下5点です。

✅ コンサル面接の回答のコツ5選

相手の会話スピードに合わせる
PREP法で答える
1分程度で回答する
質問の余韻を残し、相手をコントロールする
相槌を打つ

詳細を解説します👇

1.相手の会話スピードに合わせる

面接官とのコミュニケーションのため、会話のスピードを合わせましょう。

✅ 確認ポイント

面接官の自己紹介の会話スピード
アイスブレイク時の会話スピード、など

ゆっくりな口調の方に早口で話しても、伝わりにくいです！

2.PREP法で答える

どの質問にも、PREP法で回答しましょう。

✅ PREP法の回答例

質問：あなたの強みは何ですか？
回答👇
結論：私の強みは、コミュニケーション能力です。
理由：経理として、現場と経営層の円滑な情報共有を支援したからです。
補足：具体的には、現場へ経営課題のヒアリング＆経営会議で経営層へポイントを報告しました。
結論：コミュニケーション能力を活かし、現場と経営層の円滑な情報共有に貢献しました。

このように、「結論→理由→補足→再結論」で回答することが、PREP法です。

普段から意識して話しましょう！

3.1分程度で回答する

時間指定がない限り、長くても回答時間は「1分程度」にしましょう。

✅ 端的な回答が必要な理由

上司、部下ともに忙しく、端的に話すことが求められるから
話す時間が長いほど、何を伝えたいのかがわからなくなるから

だらだらと話してしまうと、
・言いたいことが整理できていない
と捉えられるリスクがあります！

4.質問の余韻を残し、相手をコントロールする

テクニックが必要ですが、質問しやすい点を作り、相手をコントロールすることも重要です。

✅ 質問＆回答例

質問：なぜコンサルを志望しますか？
回答👇
結論：現状より大きな仕事ができ、成長できる環境があると考えたからです。
理由：事業会社では昇格期間が固定されており、若手で大きな仕事に関われません。
補足：あるプロジェクトで社内表彰されるほど結果を出しましたが、担当者のままです。
結論：結果次第で若手でもチームをまとめる大きな仕事ができると考え、志望します。

このように回答すると、おそらく、

「社内で表彰されたプロジェクトってどんなプロジェクトなの？」

という質問が来る可能性が高いはずです。