✔ 本記事は、こんな人におすすめ！
クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
誰でも無料で始められ、幅広い世代の方々が副業目的などで利用しております。
私自身も、6年半ほど（24年5月時点）
の利用経験があります！
誰でも手軽に始められることが魅力ですが、
- すぐに稼げるようになるには「コツ」がある
- 単価の低い「地雷案件」がある
- 初心者向けの「詐欺案件」がある
などの注意点も存在します。
そこで、本記事ではクラウドワークス初心者に向け、
をわかりやすく解説していきます！
クラウドワークスの評判や口コミ
が知りたい方は、以下をCHECK！
それでは、さっそく始めていきます！
クラウドワークス開始後にやるべき3つのこと
クラウドワークスの開始後にやるべきことは、以下3つです。
- 本人確認書類の提出
- 振込先口座の登録
- ワーカー情報編集
1つずつ解説していきます！
1.本人確認書類の提出
本人確認書類を提出することで、クライアントが安心して仕事を発注できるようになります。
手順としては、
- クラウドワークスにログイン
- マイページ
- プロフィール編集
- 本人確認
の順にクリックし、運転免許証や健康保険証などを提出するだけでOKです。
2.振込先口座の登録
次は、振込先口座の登録に進みましょう。
ちなみに、振込先口座によって手数料が異なります。
特に初心者にとっては、400円も大きな金額差になるでしょう。
長くクラウドワークスで活動したいと考える人にとっても重要な節約になります。
3.ワーカー情報編集
最後は、ワーカー情報の編集です。
必須項目は以下になります。
なお、特に重要な項目は「自己PR」です。
なぜなら、クラウドワークス初心者は経験や実績がないため。
クライアントに「安心して仕事が頼める人」だと思ってもらう必要があります。
クラウドワークスに存在する悪質なクライアントとは？
残念ながら、クラウドワークスには悪質なクライアントが存在します。
詐欺まがいの案件もあるので、初心者は注意が必要。
はたして、悪質なクライアントとはどんな特徴があるのでしょうか？
過去の体験談をもとに、
特徴を解説していきます！
個人情報を求められる
個人情報を求められる時は、怪しい雰囲気ありです。
特に、
などには注意しましょう。
情報商材などの勧誘をされる場合は、確実に詐欺案件です。
しかしながら、Gmailで円滑に取引をしたいクライアントもいることも事実。
そのため、理由もなしに個人情報を聞くクライアントには注意するべきですね。
低単価案件を大量に発注している
悪質なクライアントは、低単価案件をバンバン出しています。
低単価案件の事例としては、
などのため、こういった案件には注意しましょう。
ただし、初心者が1文字1円以上の案件を頼まれることも稀。
ライター初心者として活動する場合は、1文字0.5～1円くらいの案件をコツコツこなしていきましょう！
サービス登録や商品の購入を勧められる
最後は、サービスの登録や商品購入を勧められる案件です。
具体的な紹介方法としては、
などの紹介をされた場合は、要注意です。
また、「学びながら仕事ができます！」というような誘い文句も。
残念ながら、そんな美味しい話はありません。
少しでも怪しいと感じた場合は
取引を中断しましょう！
クラウドワークス初心者の注意点5選
悪質なクライアントを見極めた上で、さらに初心者が注意すべき点は5つです。
- 嘘はつかない
- 総合評価が4.5以下とは取引をしない
- プロジェクト完了率が80%以下とは取引をしない
- 本人確認をしていない人とは取引をしない
- 直接取引をしたがる人には注意！
1つずつ解説していきます！
1.嘘はつかない
当たり前の話ですが、嘘をつくことはNGです。
私が過去に発見したワーカーの中に、
の全てに回答している人を見かけたことがあります。
クライアントにもよりますが、私が作業を依頼する時は、実績は必ず確認します。
信用問題にもなり得ますので、嘘をついて仕事をすることはおすすめしません。
2.総合評価が4.5以下とは取引をしない
総合評価が4.5以下のクライアントは、できるだけ避けることがおすすめです。
スムーズに取引ができていると、大半の方は最大評価の5.0の評価をしてくれます。
それ以外の評価がある場合は、
などの可能性が考えられます。
クラウドワークス初心者が仕事を応募する際は、ワーカーの評価コメントも合わせて確認しましょう。
3.プロジェクト完了率が80%以下とは取引をしない
プロジェクト完了率が80%以下の方は、取引中断のリスクがあります。
特にクラウドワークス初心者に必要なことは、「実績＋評価＋プロジェクト完了率」です。
仕事を依頼する立場で考えてみてください。
完了率が70%か～、となると、
3割の確率で中断されてしまうかも…
このように考えられる可能性もあるため、完了率も大事な指標と言えます。
4.本人確認をしていない人とは取引をしない
クラウドワークスでは、本人確認は任意のため必須ではありません。
しかし、するとしないとで相手の信用度が変わります。
本人確認ができていないクライアントは、なるべく避けた方が無難です。
5.直接取引をしたがる人には注意！
冒頭に触れましたが、直接取引には要注意です。
クラウドワークスでは、直接取引はNGです。
個人のアドレスやLINEを聞かれる場合は、必ず理由を確認すべきです。
もし詐欺案件に遭遇したら
怪しい依頼者や詐欺案件に遭遇した場合は「通報 or ブロック」をしましょう。
でも、少しブロックはやりずらいな･･･。
などと躊躇する必要もありません。
なぜなら、「ブロックするとメッセージも来なくなり、相手の存在も徐々に忘れる」ため。
怪しい依頼者とやり取りを続けることの方が時間の無駄です。
また、仕事の応募画面の最下段から「通報」も可能。
時間は有限です。
怪しい依頼者に時間をかけるのではなく、やるべきことに時間をかけましょう。
クラウドワークス初心者が最速で収益化するコツとは？
ここまでを踏まえ、クラウドワークス初心者が最速で収益化するためのコツを紹介します。
- プロフィールは丁寧に作成する
- NDA（秘密保持契約）は結んでおく
- まずは安くても実績を積む
- 報・連・相は丁寧かつ迅速に！
- 案件はどんどん応募する！
1つずつ解説していきます！
1.プロフィールは丁寧に作成する
プロジェクト形式の仕事が受注できるように、プロフィールは丁寧に作成しましょう。
特に、
などは充実させるようにしましょう。
実績がなくても、自己紹介を読みやすく
丁寧に書いている人は好感が持てます！
なお、プロフィールの書き方の詳細を知りたい方は以下をご覧ください。
2.NDA（秘密保持契約）は結んでおく
そもそもNDA（秘密保持契約）とは、
「契約後にお互いの秘密情報を他社に漏らさないことを定める契約」のことを指します。
クライアントからしても、より機密性の高い仕事を安心してできるようになります。
契約作業も数分でできますので、クラウドワークス初心者は必ず実施しておきましょう。
3.まずは安くても実績を積む
クラウドワークス初心者がいきなり高単価な仕事を受注するのは、極めて難しいです。
タスク形式の案件からスタートし、まずは実績を積み上げていきましょう。
作業承認率や評価が上がってくると、徐々にクライアントの信頼も得られるようになります。
まずは値段を優先するのではなく、5.0の評価件数を伸ばすことを意識しましょう！
4.報・連・相は丁寧かつ迅速に！
クラウドワークスに限った話ではありませんが、「報・連・相」は重要です。
特に、大事なことはメールの返信。
私が初心者の頃は、どんなに遅くても1日以内にメールの返信はしていました。
もちろん環境によって異なりますので、無理は禁物。
できるペースで丁寧かつ迅速なやり取りを意識してみてくださいね。
5.案件はどんどん応募する！
クラウドワークス初心者でなかなか案件が取れない人の特徴として、
などの特徴があります。
特に初心者の頃は、応募しても返信がないことはざらです。
むしろ、返信が来ればラッキーくらいに思っておく方が無難。
そのため、少しでも仕事ができると感じた案件には積極的に応募しましょう。
まとめ：クラウドワークス初心者の注意点を理解し、効率的に稼ごう！
クラウドワークス初心者は、怪しいクライアントを見分けることが大前提。
その上で、自分ができる仕事をどんどんこなしていくことが重要です。
スキルゼロの方でも、データ入力
などの仕事もありますよ！
このように、クラウドワークスにはさまざまなジャンルの仕事が存在します。
そのため、誰にでも稼げるチャンスはあります。
登録も無料のため、スキマ時間を活かし新たな収入源を確保してみてくださいね！
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