ビジネススキル

作業効率化!パワポショートカットキーおすすめ35選!

作業効率化!パワポショートカットキーおすすめ35選! ビジネススキル
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

みなさんこんにちは!おれぽてです。

本記事では、パワポのショートカットキーのおすすめ35選を紹介します。

パワポ資料作成が多いんだけど、なんとか作業スピード上げれないかな?
資料の見た目も整えるのも苦手だし、上手くなりたい…。

こういった悩みについて、過去の実務経験からおすすめのショートカットキー35選をご紹介します。

✓ 本記事の内容
・ パワポショートカットキーを活用することのメリット3選
・ おすすめパワポショートカットキー35選
これらを解説しております。

パワポのショートカットキーを活用することで、作業スピードは大幅に改善されます。

また、資料のオブジェクトの配置を統一させるショートカットキーもありますので、できるようになれば、資料の見た目も改善されるはずです。

ぜひこの機会にトライしてみてはいかがでしょうか。

✓ 本記事の信頼性
・ コンサルティングファームでの大手企業へのプレゼン経験
・ 年間100本以上のパワポ作成経験あり
・ 決算公表、IR資料などの対外公表資料も作成経験あり
スポンサーリンク

1.パワポショートカットキーを活用することのメリット3選!

パワポのショートカットキーを使いこなすことで3つのメリットがあります。

① 時短に繋がる

パワポのショートカットキーを覚えることで、作業時間が短縮化され時短に繋がります。

1つの作業にかかる時間は数秒など微々たるものですが、年単位で見れば大きな差になります。
この意識を持てるかどうかで、将来的に大きな工数の差に繋がります。

② Excelよりもできる人が少ないため、差別化できる

パワポのショートカットキーはExcelよりも使っている人が少ないため、周りと差別化ができます。

私は大手メーカー2社と大手コンサルでの勤務経験があります。
そこで見てきた経験ですが、パワポのショートカットキーを使いこなせる人は少ないです。
つまり、これをマスターできれば、周りと差別化ができます。

例えば、オンラインミーティングでパワポ資料を共有しているときに、ショートカットキーを活用できれば、自然とアピールできる可能性もあるでしょう。

③ 資料の見た目を綺麗に作成することができる

ショートカットキーを活用することで、資料の見た目を綺麗に作成できます。

具体的には、オブジェクト同士の高さを合わせることや配置を整える際、マウスでドラッグなどしていませんでしょうか?

ショートカットキーを使えば、マウスは不要です。
キーボードでオブジェクトの配置を整えることが可能です。
結果として、時短かつより綺麗にパワポ資料が作成できるようになります。
スポンサーリンク

2.おすすめ パワポショートカットキー35選!

おすすめのパワポショートカットキー35選はこちらです。

他にもいろんなショートカットがありますが、過去の経験から実用的なものを厳選してご紹介します。

No ショートカット 操作内容
1 Ctrl&C テキスト、図表、スライドをコピーする
2 Ctrl&V コピーした内容を貼り付ける
3 Ctrl&D コピーと貼り付けを同時に実行(複製)する
4 Ctrl&Shift&C オブジェクトの書式のみをコピーする
5 Ctrl&Shift&V オブジェクトの書式のみを貼り付ける
6 Ctrl&X オブジェクトを切り取る
7 Ctrl&Y 切り取ったオブジェクトを貼り付ける
8 Ctrl&A 全てのオブジェクトを選択する
9 Ctrl&S 上書き保存する
10 Ctrl&Z 前の操作に戻る
11 Ctrl&Shift&S 名前を付けて保存する
12 Ctrl&M 新しいスライドを挿入する(編集中のスライドと同じ形式)
13 Ctrl&G 選択中のオブジェクトをグループ化する
14 Ctrl&Shift&G 選択中のオブジェクトをグループ化を解除する
15 Ctrl&[ オブジェクトを1つ背面に移動
16 Ctrl&] オブジェクトを1つ前面に移動
17 Ctrl&Shift&[ オブジェクトを最背面に移動
18 Ctrl&Shift&] オブジェクトを最前面に移動
19 Ctrl&Shift&> フォントの字を大きくする
20 Ctrl&Shift&< フォントの字を小さくする
21 Ctrl&B テキストを太字にする
22 Ctrl&U テキストにアンダーバーを入れる
23 Ctrl&クリック 複数のオブジェクトを選択できる
24 Shift&ドラッグ オブジェクトを縦または横に平行移動する
25 Ctrl&ドラッグ 元の図形はそのままでオブジェクトを複製する
26 複数オブジェクト&Alt&H&G&A&T 複数オブジェクトの最上部に高さをそろえる
27 複数オブジェクト&Alt&H&G&A&B 複数オブジェクトの最下部に高さをそろえる
28 複数オブジェクト&Alt&H&G&A&R 複数オブジェクトの最右部に高さをそろえる
29 複数オブジェクト&Alt&H&G&A&L 複数オブジェクトの最左部に高さをそろえる
30 オブジェクト選択&Alt&J&D&E&N 選択オブジェクトの種類を変更する
31 オブジェクト選択&Alt&H&F&C 選択オブジェクトの文字の色を変更する
32 オブジェクト選択&Alt&H&S&O 選択オブジェクトの枠線の色を変更する
33 オブジェクト選択&Alt&H&S&F 選択オブジェクトの背景の色を変更する
34 F5 スライドショーに変更する
35 スライドショー&Ctrl&L レーザーポインターを出す

以上がおすすめの35選になります。

最初の方は、慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、慣れると必ず作業スピードは改善します。

ぜひ、みなさんもパソコンを触りながらトライしてみてください。

私がパワポの基本から資料の作り方を学んだ本は以下です。
パワーポイントの操作方法の説明の分量が多い点もおすすめです!

スポンサーリンク

3.まとめ

この記事では、

・ パワポショートカットキーを活用することのメリット3選

を解説しました。

パワポのショートカットキーを活用することで、作業スピードは大幅に改善されます。また、資料のオブジェクトの配置を統一させるショートカットキーもありますので、できるようになれば、資料の見た目も改善されるはずです。

また、以下にてExcelとワードのショートカットキーについてもまとめております。
ご興味がございましたら、ご一読をお願いします。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

COMMENT