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【完全マニュアル】WEBライター初心者が月1万円を稼ぐ方法とは?

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✔ 本記事は、こんな人におすすめ!

  • WEBライターの副業を考えている方
  • WEBライター初月で月1万円を稼ぎたい方
  • WEBライター初心者の方

コツを抑えることができれば、WEBライター初月でも月1万円を稼ぐことはできます。

私自身も、
・初月:11,000円
・2か月目:35,000円
というスタートを切れました!

しかし、やみくもに始めても稼げない人がいることも事実です。

そこで、本記事では、

をわかりやすく解説していきます!

サラリーマン向けの副業を
知りたい方は
以下をCHECK👇

それでは、さっそく始めていきます!

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WEBライター1か月目の収入は数百円~数千円の人が多い

WEBライター初心者が1か月目に稼げる金額は、数百円~数千円の人が多いです。

初心者の中には、1件も仕事が受注できず0円という方も多いのではないでしょうか。

私は初月から月1万円を稼ぐことができましたが、WordPressブログ記事の経験が180記事以上ありました。

そのため、

  • 最初はむしろ稼げない人が多い
  • まずは低単価でもどんどん実績を作る
  • 少しずつ稼げるようになってくる

というイメージを持つことが重要です。

1か月で稼げないから諦める
のは早すぎますよ!

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WEBライターで月1万円を稼ぐ目安は?

WEBライターで月1万円を稼ぐためには、具体的なイメージを持つことが大切です。

ライターの大半の報酬は「文字単価」で決まります。

ライター初心者の文字単価は~0.5円/1文字、高くても1円/1文字程度でしょう。

その場合で想定すると、

  • 1文字0.5円の記事
    → 20,000文字の文字数が必要
  • 20,000文字の文字数
    → 4,000文字の記事を5記事執筆

ということで、文字単価が0.5円の場合は「4,000文字の記事を5記事」執筆すれば月1万円です。

みなさまはどう感じられましたでしょうか?

副業でも週1記事程度であれば、
何とかできそう!

と感じた方も多いのではないかと思います。

当然ですが、文字単価が1円になれば「4,000文字の記事を2.5記事」で良いということになります。

このように、月1万円を稼ぐための文字単価や記事数などをイメージすることが重要ということです。

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WEBライター初心者が月1万円を稼ぐためにやるべきこと5選

では、WEBライター初心者が月1万円を稼ぐためにやるべきことを解説します。

  1. WordPressでブログ記事を書く
  2. 専門書を数冊だけ読む
  3. PREP法で記事を書く
  4. Googleドキュメントを活用する
  5. 提示されたマニュアルを熟読する

それぞれを解説していきますね!

1.WordPressでブログ記事を書く

WEBライターは資格なしで始められますが、実際はそこまで簡単ではありません。

私はWordPressブログをしていたお陰で、初月からライター業務を受注できました。

仕事を受注できた理由は、実績をクライアントに証明することができたから。

WEBライター×ブログの組み合わせは相性抜群ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

失敗しないブログ開設方法は
以下を参考にして下さい。

2.専門書を数冊だけ読む

次に、最低でも専門書は数冊読んでおきましょう。

理由は、少しの意識の変化で一気に文章力が改善し、仕事の受注に影響するため。

普段の文章を見直すきっかけにもなるでしょう。

ジャンルごとのおすすめを
3冊に厳選して紹介しますね!

文章力編

文章力を鍛えるには、この1冊だけで十分です。

  • 基本的な文章の構成
  • 記事の書き方
  • 具体的なテクニック

上記が例文付きで解説されており、非常にわかりやすいです。

ライターだけでなく、本業での
気付きも多い1冊です!

SEO編

SEOに関する知識は、この1冊を完璧に読み込むことで十分に戦えるレベルになるでしょう。

SEOは分かりにくい印象があるかと思いますが、本書では漫画風で端的に表現をしてくれています。

いろんな本に手を出すくらいなら
この1冊を読み込みましょう!

セールスライティング編

セールスライティングを学ぶ場合は「ポチらせる文章術」が、最高の一冊と言えるでしょう。

楽天ブックス
¥1,540 (2024/06/12 16:56時点 | 楽天市場調べ)

特徴としては、

  • 新人WEB販売担当者とアドバイザーの会話形式
  • 例題があるため、内容が理解しやすい
  • 初心者向けにベストな1冊

などが挙げられます。

ポチっと購入させるスキルは
ライターとしても評価されますよ!

3.PREP法で記事を書く

記事を書く際は必ずPREP法を意識しましょう。

  • P:結論
  • R:理由
  • E:具体例
  • P:結論

たくさんの案件をこなしてきましたが、どのマニュアルでもPREP法は書かれています。

それくらい重要なスキルであり、むしろこれができないとライターの案件を取ることは難しいです。

当記事のテンプレートで
PREP法を解説しています!

4.Googleドキュメントを活用する

WEBライターの仕事はGoogleドキュメントでの納品も多いため、必須スキルと言えるでしょう。

  • 見出し機能
  • コメント機能
  • リンクの作成
  • 編集権限の付与

最低でもこれくらいはサラッと対応できるようになっておく必要があります。

WordPressブログに慣れていれば、そこまで難しい操作でないはず。

必要に応じて、ググりながらGoogleドキュメントを使いこなしてみましょう。

5.提示されたマニュアルを熟読する

20-30Pほどのマニュアルを提示される時がありますが、必ず全て熟読してください。

なぜなら、マニュアルに書いてある指摘を受けると信頼に関わるため。

マニュアルを読んでいないと思われかねないので、注意しましょう。

もし不明点がある場合は、遠慮せず
クライアントに確認しましょう!

WEBライター初心者が収益を伸ばすコツとは?

次に、WEBライター初心者がさらに収益を伸ばすコツを解説します。

コツ①プロフィールの書き方の練習する

プロフィールの書き方次第で、クライアントに与える印象は大きく変わります。

もちろん実績などを偽ることはNGですが、信頼できる書き方のコツを抑えることが大切。

以下にて、具体的なコツを
解説しています!

コツ②相手に伝わる提案文にする

プロフィール同様に提案文も仕事の受注率に大きく影響します。

上手な提案文を書くことで「文章力のスキル」をアピールできます。

クラウドワークスにおける、ジャンル別の提案文のテンプレートは以下からどうぞ。
≫ クラウドワークスの提案文:ジャンル別のおすすめテンプレ5選とは?

コツ③納期の前倒しと質の担保を徹底する

納期厳守は当然のため、質の担保を徹底した上で前倒しを目指しましょう。

納期の前倒しのみ優先するのではなく、クライアントが求める質は必ず担保することが重要。

そうすることでクライアントからの信頼も上がり、継続受注に繋がるかもしれませんよ。

コツ④修正は素直な気持ちで受け取る

特に初心者のうちは記事を提出すると、修正を依頼されることがほとんどだと思います。

しかし、WEBライターとしてスキルアップするには、素直に修正を受け入れることも大切。

修正を的確に反映できるライターはクライアントから信頼され、継続取引にも繋がりやすいでしょう。

1件1件を大切に、評価や実績を
積み上げていきましょう!

コツ⑤少しずつ高単価案件も狙う

先ほども紹介しましたが、収益を伸ばすには「単価アップ」が必須。

ライター初心者の場合は、まずは文字単価1.0円を目指しましょう。

そこまでの文字単価を継続的に受注することができれば、月5万円程度は見えてくるはず。

実績をコツコツ積み上げていけば、高単価案件も少しずつ受注できるようになります。

受注できればラッキーくらいの
気持ちで応募してみましょう!

まとめ:WEBライター初心者でもコツを抑えれば月1万円は稼げる!

本記事では、WEBライター初心者が月1万円を稼ぐ方法について解説をしました。

WEBライターはやるべきことやコツを抑えることで、在宅ワークで稼げる魅力ある仕事です。

ぜひ、本記事を参考に、WEBライターで月1万円の収益を目指してみてください!

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