みなさんこんにちは!おれぽてです。
本記事では、ワードのショートカットキーおすすめ30選をご紹介します。
ワードで議事録ばっかり書いてるけど、なんとか作業スピード上がらんかな?
論文とかも早く書けると楽になるんだけどな…。
こういった悩みについて、過去の実務経験からおすすめのショートカットキー30選をご紹介します。
・ ワードショートカットキーを活用することのメリット3選
・ おすすめワードショートカットキー30選
ワードのショートカットキーを活用することで、作業スピードが大幅に改善します。
私もワードのショートカットを使うことで議事録の作業スピードが大幅に改善されて、効率が上がりました。
この機会にぜひ作業スピードを上げて、空いた時価を有効に活用していきましょう。
1.ワードショートカットキーを活用することのメリット3選!
ワードのショートカットキーを使いこなすことで3つのメリットがあります。
① 時短に繋がる
ワードのショートカットキーを覚えることで、作業時間が短縮化され時短に繋がります。
この意識を持てるかどうかで、将来的に大きな工数の差に繋がります。
② 資料の見た目を綺麗に作成することができる
ショートカットキーを活用することで、資料の見た目を綺麗に作成できます。
③ 仕事ができる印象を周りに与えることができる
ワードの作成スピードと質が上がれば、仕事ができる印象を周りに与えることができます。
2.おすすめ ワードショートカットキー30選!
おすすめのワードショートカットキー30選はこちらです。
他にもいろんなショートカットがありますが、過去の経験から実用的なものを厳選してご紹介します。
場合によってはパソコンのファンクションキーの機能が逆転していることもあります。
Fnキーを同時に押さないといけない場合もありますので、ご注意ください。
No | ショートカット | 操作内容 |
1 | Ctrl&C | コピーする |
2 | Ctrl&V | コピーした内容を貼り付けする |
3 | Ctrl&X | 切り取りする |
4 | Ctrl&Z | 直前の作業に戻す |
5 | Ctrl&Y | やり直す |
6 | Ctrl&A | 全て選択 |
7 | Ctrl&B | 太字にする |
8 | Ctrl&U | アンダーバーを引く |
9 | Ctrl&P | 資料を印刷する |
10 | Ctrl&K | ハイパーリンクを挿入する |
11 | Ctrl&[ | 文字を縮小する |
12 | Ctrl&] | 文字を拡大する |
13 | Ctrl&L | テキストの左揃え |
14 | Ctrl&R | テキストの右揃え |
15 | Ctrl&E | テキストを真ん中揃え |
16 | Ctrl&W | 資料を閉じる |
17 | Ctrl&Shift&C | 選択したテキストの書式をコピー |
18 | Ctrl&Shift&V | 選択したテキストの書式を貼り付ける |
19 | Alt&Shift&D | 日付を入力する |
20 | Alt&Shift&T | 現在時刻を入力する |
21 | Ctrl&Shift&G | 文字数などをカウントする |
22 | Ctrl&Shift&L | 箇条書きをする |
23 | Ctrl&F | 文字を検索する |
24 | Ctrl&G | 検索と置換を表示する |
25 | Home | カーソルを現在の行の先頭に移動する |
26 | End | カーソルを現在の行の末尾に移動する |
27 | Ctrl&M | インデントを増やす |
28 | Ctrl&Shift&M | 増やしたインデントを解除する |
29 | F12 | 名前を付けて保存する |
30 | F7 | 文章の校正をする |
以上がおすすめの30選になります。
最初の方は、慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、慣れると必ず作業スピードは改善します。
ぜひ、みなさんもパソコンで触りながらトライしてみてください。
私は、ワード作業においていかにミスなく時間効率の良い作業ができるか?を大切にしていますが、そういう点でおすすめの本は以下です!
3.まとめ
この記事では、
・ ワードショートカットキーを活用することのメリット3選
を解説しました。
ワードのショートカットキーを活用することで、作業スピードが大幅に改善します。
私自身もワードのショートカットを使うことで議事録の作業スピードが大幅に改善されて、効率が上がりました。
この機会にぜひ作業スピードを上げて、空いた時価を有効に活用していきましょう。
また、以下にてExcelとパワポのショートカットキーについても記事をまとめております。
ご興味がございましたら、ご一読をお願いします。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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