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30代未経験がコンサルへ転職できる?実際入ってみたらどうなの??

30代未経験がコンサルへ転職できる?実際入ってみたらどうなの?? ビジネススキル

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みなさんこんにちは!おれぽてです。

本記事では、30代未経験がコンサル転職できるのか?また、実際に働いてみた感想を紹介します。

年収UPを狙って、コンサルに転職したいな。30代未経験の体験談があれば、知りたいです…。

このようなお悩みに回答します。

特にこんな方々におすすめ👇

  • コンサル転職に興味がある方
  • 30代未経験でコンサルに転職したい方
  • 体験談を知りたい方

まず、結論は以下です👇

30代未経験でコンサル転職は可能か?

  • 十分可能(40代以上も多い)

働いて感じたメリット/デメリット

メリットデメリット
1.年収が150万近くUP忙しい
2.プレゼン能力が上がったいきなり部下を持つ
3.社内のノウハウを学べた頼れる人は少ない

この記事を読めば、上記が理解でき、30代未経験でのコンサル転職の実態が理解できます。

本記事の内容 

  • 30代未経験でコンサル転職は可能か?
  • 30代未経験のコンサル転職で感じたメリット、デメリット
  • 30代未経験でコンサル転職するコツ5選
これらを解説していきます。

5分程度で読めます!

本記事の信頼性 

  • 30代未経験でコンサル転職
  • 大手外資系/日系コンサルの内定経験

私自身も経験しましたが、

コンサル転職では、思わぬスカウトが来る可能性も十分あります。

少しでも興味がある場合は、無料のエージェント登録をおすすめします。

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1.30代未経験でコンサル転職は可能か?

結論、30代未経験でのコンサルへの転職は、十分に可能です。

コンサル転職時のデータ

  • 転職 年齢:32歳
  • 前職 経歴:大手メーカー2社
  • 前職 職種:経営管理
  • 前職 役職:主務
  • 転職 同期:約50人(半分は30-40代)
  • 未経験:約10人(ヒアリングベース)

つまり、単純計算で月10人以上(年120人以上)が、未経験でコンサルに転職しています。

私自身も、
・大手外資系コンサル
・大手日系コンサル
いずれからも内定を頂きました!

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2.30代未経験のコンサル転職で感じたメリット、デメリット

では、30代未経験でのコンサル転職で感じたメリット、デメリットを紹介します。

詳細を解説します👇

メリット1:年収が150万近くUP

私の場合は、年収交渉を行い、前職から150万近く年収を上げることに成功しました。

コンサルの特徴

  • 事業会社と比較し、年収レンジが高い
  • 大半のコンサルで、年収交渉が可能

エージェント経由での年収交渉や、入社祝い金などでの年収交渉が可能です。

コンサルの特権の1つですね!

メリット2:プレゼン能力が上がった

また、コンサルに入ったことで、「プレゼン能力が大幅に改善しました。

コンサルの特徴

  • プレゼンを求められる機会が多い
  • 経営層や部長以上への説明が大半

緊張しないプレゼン方法も解説👇

メリット3:社内のノウハウを学べた

最後は、過去のクライアントへの提案資料など、社内のノウハウを学べることです。

学べたノウハウ

  • どのような提案書が説明しやすいか
  • 資料の構成枚数はどれくらいか
  • 資料の見栄えはどうすれば良いのか
  • どのような話し方で説明しているのか、など

各社によりますが、自分とは関わりのないプロジェクトの提案書を見れることもあります。

一気に知見が深まりますよ!

デメリット1:忙しい

デメリットの1つ目は、基本的にどの部署でも忙しいと思っておく方が無難です。

具体例

  • 給料が高い反面、忙しい部署が多い
  • 場合によっては、深夜残業もある
  • 月75時間の残業経験もあり

ある程度の忙しさは仕方ないかも…。

デメリット2:いきなり部下を持つ

次に、30代でコンサルに入ると、プロジェクト内では中堅になり、部下を持つ可能性が高いです。

具体例

  • プロジェクトの規模が大きく、新卒入社の後輩が6人アサイン
  • 最初は、コンサル知見も後輩の方が上で、やりにくいことも
  • 自分のスキルを活かしながら、キャッチアップする必要あり

わからないことは、きちんとわからないと伝えることも大切!

デメリット3:頼れる人は少ない

後輩はいるとは思いますが、基本的には頼れる人は少ないと考えておきましょう。

補足

  • 同期入社での研修期間も短く、横の繋がりは作りにくい
  • プロジェクトにアサインされ次第、多忙になることが多い
  • 個々のタスクも決まっており、自分でやり切る力が求められる

最終は上司フォローが入りますが、自分でやり切る力は求められます!

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3.30代未経験でコンサル転職するコツ5選

それでは、30代未経験でコンサルに転職するコツをご紹介します。

詳細を解説します👇

1.常に「なぜなぜ思考」を意識する

コンサルに入ってからは当たり前になるため、「なぜなぜ思考は常に意識しましょう。

具体例

なぜなぜ思考仮説
1.なぜこの業務を担当しているのか?担当部署から要望されているから
2.なぜ担当部署はこの業務を要望するのか?毎月の月次報告で使用するから
3.なぜ毎月の月次報告が必要か?経営層に報告するから
4.なぜ経営層がその情報を知りたいのか?会社の方向性、やるべきことを検討するため

このように考えると、自分がなぜその業務を担当しているのか?が理解できます。

まずは、遊び感覚でもOKです!

2.Officeの操作スピードの改善

次に、Officeの操作スピードを上げることは、必ずコンサルでのメリットになります。

補足ポイント

  • コンサルと事業会社で最も異なる特徴は、業務スピード

この場合は、Aさんが評価されます👇

Aさんの回答
「質5割/1時間」
Bさんの回答
「質7割/1日」

クイック&ダーティと言いますが、多少荒くても迅速な回答が評価される傾向あります。

そのため、
・エクセル
・ワード
・パワポ
の操作スキルは速い方が◎です!

3.プレゼンの機会を常に探す

コンサルでは、クライアントへの説明機会が多いため、プレゼン数をこなしておくことも有益。

成長スピードを上げるポイント

  • 大切なことは、「場数をこなすこと」
  • スキル本もあるが、まずはアウトプットが重要
  • 自分のプレゼンを録音し、振り返りを行う、など

自分なりの課題を設定し、プレゼン数をこなしましょう!

✔ 課題設定事例
・体内時計で10分で話せるか?
・5回以上の相槌をもらえるか?
・噛まずに説明ができるか?、など

プレゼン後の振り返りも重要です!

4.コンサル経験者と会話しておく

コンサル経験者と積極的に会話し、コンサルのイメージを膨らませることも大切。

特にヒアリングすべきこと

  • 実際の年収はいくらか?
  • どのような働き方をしているか?
  • 人間関係はどうか?
  • 入社後のギャップはないか?
  • どんなプロジェクトがあるか?など

周りにいなければ、気軽に私にご連絡下さい👍

5.コンサルで達成したいことの明確化

最後に、何のためにコンサルに行くのか、コンサルで何がしたいのかを明確にしましょう。

自身の反省点

  • プロジェクトが多忙で、コンサルに入った目的を忘れかけたことも
  • そうならないために、事前に整理しておくことがおすすめ

面接でも必ず聞かれる内容です!

4.まとめ:30代未経験でもコンサル転職は十分に可能。積極的にチャレンジしよう!

本記事では、30代未経験がコンサルへ転職できるか?また、実際に働いた感想を紹介しました。

コンサル転職を果たすことで、年収などのステータスUPや将来のキャリアの幅も広がるでしょう。

自分なりのメリット/デメリットを考えましょう!

本記事の内容をまとめると以下です👇

30代未経験でコンサル転職は可能か?

  • 十分可能(40代以上も多い)

働いて感じたメリット/デメリット

メリットデメリット
1.年収が150万近くUP忙しい
2.プレゼン能力が上がったいきなり部下を持つ
3.社内のノウハウを学べた頼れる人は少ない

後悔しない選択をしましょう!

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本記事が参考になりましたら、幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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